栄養がたっぷりある卵を犬にも与えたいと思う飼い主さんは多いですが、「犬が卵を食べても大丈夫なのか?」と心配になる人も多いでしょう。

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生卵の白身に含まれるアビジンという成分はビオチンの吸収をさまたげるため、犬が生卵の白身を大量に食べると食欲不振や皮膚炎などの症状を引き起こす可能性があります。

 

こういった情報を見ると「もし何かあったら大変だから犬には卵を与えない方が無難かな・・・」と感じてしまい、犬には卵を与えていない飼い主さんも多くいるでしょう

犬はゆで卵も生卵も食べて大丈夫

卵を食べる犬

ベリーは一週間に2~3個くらい生卵を食べています。
犬のためにわざわざ購入するのではなく「冷蔵庫にあったら与えている」程度です。

 

ゆで卵にするのが面倒なので生卵のまま与えてますけど、生卵を与えて体調が悪くなったという事は起こっていません

 

冒頭の引用文にもありますが、卵の白身にあるアビジンという成分がビオチンの吸収をさまたげるのは、犬に限ったことではなく人間に対しても言える事です。

 

でも、普段の生活の中で生卵の白身を食べてどうにかなったと言えば卵が腐ってたとか、だいぶ古くなってた卵を食べた時くらいでしょう。

こういう危険性というのは大量に食べた時に起こる事であって、犬や人間が1個や2個食べたところでは何も起こりません

 

その程度の事で死んでしまったり病気になるような弱さの動物は現代に至るまでに、どこかの時代で必ず滅びているはずです。

卵には栄養がたっぷりとあるので「食べないメリット」よりも「食べるメリット」の方が多いのです。

卵の栄養素
たんぱく質……7.4g(約12%)
ビタミンA(レチノール活性当量)……90μg(10%)
ビタミンD……1.1μg(20%)
ビタミンE(α-トコフェロール)……0.6mg(約9%)
ビタミンB12……0.5μg(約21%)
葉酸……26μg(約11%)
ビオチン……15.2μg(約30%)
……1.1mg(約15%)

ゆで卵をベリーに与えた事はありませんが、食いしん坊の犬にゆで卵を与える際は細かく切ってあげたほうが良いでしょう。

丸いまま与えて噛まずに飲み込んだら、喉に詰まらせて苦しんでしまう可能性があります。

平飼いの有精卵なら飼い主さんも犬もおいしく食べられる

劣悪な環境で育てられてる牛や鶏を見ると「牛乳や卵は値段ではなく、品質で選ぶべきだ」と分かるようになります。

衛生面の配慮もなく、抗生物質で急激に成長させられたり遺伝子組み換えの餌で育てられた鶏の卵や肉はスーパーで販売されたり、外食店、冷凍食品などに多く利用されています。

 

極端に価格が安いものには理由があり、品質が良くて価格が高いものには生産者さんの製品に対する強い思いがあります

店頭に並んでいる製品は「安心・安全」だというものではなく、危険なものも多く存在しています。

卵一つ、牛乳一本でも吟味して誰が生産しているのか顔が見えるものを選んでいます。

 

丁寧に生産された平飼い有精卵は味も濃厚でおいしく、人間だけでなく犬も喜んで食べてくれます

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