ジャーマンシェパードを飼う前に知っておきたいこと

ジャーマンシェパードを飼う前に知っといた方が良いことがあります。

 

知能が高い犬だからと言って安易に飼ってしまうと「こんなはずじゃなかったのに」と後悔してしまうことがあります。

 

しつけの事、健康面のことについては他の犬種とはだいぶ違います。

二つのタイプが存在するジャーマシェパード

ジャーマンシェパードは

・訓練タイプのシェパード

・ショータイプのシェパード

の二種類が存在します。

 ショータイプ  訓練タイプ
  性格  穏やか  活発
  体格  大きい  小さい
飼いやすさ  比較的容易  上級者向き
  しつけ  安定して覚える  繰り返し訓練
  健康面  病気多い  病気少ない

ショータイプのシェパードは体が大きく腰が落ちた体格なので、訓練タイプのシェパードと違いがすぐにわかります。

 

ショータイプのシェパードはおとなしくて穏やかな性格ですがしつけは必要です。

 

しつけは散歩時のリーダーウォークが基本になります。

 

しつけがうまくいかなければ訓練所でしつけの方法を聞けば教えてくれますし、ご自身で教材を使って学ぶこともできます。

 

ショータイプは比較的に覚えが早く、覚えたことを忘れないので訓練タイプのように何度も繰り返して教える必要がありません。

 

 

訓練タイプは使役犬なので作業や日々の鍛錬を好むので、散歩もしっかり時間をとって遊んであげることが必要です。

 

遺伝的に攻撃性を持っているのでしっかりとしたしつけも大切です。

まるで病気のデパート

シェパードは他の犬種と比べても特有の病気が多く、胃腸・関節・皮膚の病気が目立ちます。

 

特に厄介なのが、病気中に新たに別の病気を併発することです。

 

例えば、皮膚病の治療で投薬をしていると、飲んでる薬によって胃を悪くしたり腸が悪くなって嘔吐や下痢が止まらなくなる時があります。

 

嘔吐を繰り返していると、誤嚥性肺炎、胃捻転など命に関わる病気にかかってしまいます。

 

シェパードがかかりやすい病気は他の犬種とは比較にならないほど種類が多いので、検査を何度もされますし誤診も多いです。

 

 

検査のたびに検査費用もかかるので、金銭面でも他の犬種の倍はかかると覚悟しておくことも必要です。

 

病院にかかる時は、ジャーマンシェパードの病気を理解している獣医さんに診てもらうのが安心です。

 

初めて行く病院でジャーマンシェパードの病気を理解している獣医さんかどうかを判断する方法は、世間話をする感じで聞いてみると良いと思います。

 

 

例えば「近所であまりシェパードを見かけないんですが、こちらの病院もシェパードはあまり来ませんか?」と聞けば相手の気分を害せずに経験豊富なのか、経験不足の獣医さんなのかが判断できます。

 

「よく来ますよ」と答えが返ってくればある程度の経験があるので何度か通ってみる価値はあります。

 

ベリーも子犬の時に病院に行った時には「シェパードの病気は厄介なのが多いから大変ですよ」と言われました。

 

シェパードのことを理解してくれている先生でしたので、薬の種類や量を慎重になって考えてくれていたので安心できました。

他の犬にはない魅力がいっぱい

日本では家庭犬としてジャーマンシェパードを飼われている人は少ないですが、海外では飼っている人が多い人気の犬種です。

 

ショータイプのシェパードでしたら広い庭のある家で飼う必要がありません。

 

遊ぶところは広いグラウンドやドッグランで、家では室内でおとなしく飼えます。

 

ショータイプのシェパードは腰が弱いので、訓練タイプのように激しい運動や長時間の散歩には不向きです。

 

そして常に飼い主さんの近くに寄ってきて、リードを手から離しても勝手にどこかに走り去っていくこともありません。

 

表情も豊かで知能も高く、飼ってる期間が長くなればなるほど可愛さがどんどん増していきます。

 

うまく表現ができませんが「犬」とは何となく違う魅力がとても多いものです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事