田舎でジャーマンシェパードを飼っていても、小型犬や中型犬を飼ってる大変さとあまり大差がありません

 

 

でも、東京や大阪で大型犬を飼うのは相当な富裕層でないかぎり飼い主さんの負担が相当大きいです。

 

田舎でも一般的なアパートやマンションで大型犬を室内飼いOKという物件はほぼありません。

 

 

たとえあったとしても条件がかなり厳しくなります

 

 

東京でジャーマンシェパードを飼える物件もあると思いますが、築年数がかなり古かったり退去時のクリーニング代が高額になるケースがあります。

 

 

犬がケガや病気をした時の移動手段についても、電車やバスにジャーマンシェパードを乗せるのは無理なので自動車を使うことになります。

 

 

田舎は車社会なので一人1台ずつ持っていて、犬を飼っていようがいまいが一人1台の車を持っているのが当たり前になっています。

 

都会で車を所有するには駐車場も月極めで支払うことになり、出費がどんどんかさみます。

 

 

しつけや、遊び場を見つけたりしなきゃいけないなどの点を考えると都会でジャーマンシェパードを飼うことは相当な苦労と覚悟が必要になります。

 

都会でジャーマンシェパードを飼うことを検討しているなら、楽しい事ばかりではなくその裏にあるマイナスの点もしっかりと理解しておくべきです。

 

田舎のジャーマンシェパード

田舎のように飼い主さんと犬がのんびり散歩ができない

大型犬は散歩してるだけで目立つので多くの人の目が犬に集まります。

 

特にジャーマンシェパードは良くも悪くも注目されてしまいます。

 

私が住んでる長野県でしたら人がほとんどいない所を探すのは容易にできますし、遊びに行く時はそういった候補になる場所をたくさん持っています。

 

 

犬は基本的に見られていると警戒します。

 

他の犬種もそうなのかもしれませんが、ジャーマンシェパードは顔は平気そうなのに心の中で犬の事を苦手に思っている人間を簡単に見抜く能力を持っています。

 

そういう時が一番警戒心がマックスになります。

 

ベリーは幼犬の頃から攻撃性を持たないように訓練が入っているので問題ないのですが、相当警戒して相手を見ているのが分かります。

 

逆に犬が好きな人もベリーは分かるので、そういった人に対しては見向きもしません。

 

 

なので、私は散歩中に人とすれ違う時は前から歩いてくる人の表情ではなく、ベリーの表情を見て「この人は犬が苦手なんだろうな」と分かるので道を譲ることができます。

 

 

飼い主からすると、その人が犬嫌いかどうかなんて平気な顔をされていたら全く分かりません

 

田舎だからあまり人とすれ違うことはありませんが、これが都会だったら犬も人間もゆっくり散歩なんてできずに神経をすり減らすだろうなと想像します。

犬が受けるストレスが大きく、発散する環境も少ない

都会では人通りや車や電車などの騒音、排気ガスによるストレスは飼い主が思っている以上に大きいです。

 

犬の呼吸は地面に近く、ちょうど車の排気口の高さと同じです。

 

車が近くを通ると当然、犬は排気ガスをまともに吸い込んでしまいます。

 

車が通る時には道路上の塵も舞い上がるので、排気ガスも吸って塵も吸って犬にとっては健康的にも精神的にも強いストレスを受けます

 

ある程度のストレスは強い身体づくりにも必要ですが、そのストレスを発散する場所がなかなか見つからないのも都会の不便さがあります。

 

ドッグランや犬が遊べるような施設は他の犬たちもいるので仲良くなれる反面、トラブルやマナーの悪さが目につきストレス発散どころか返ってストレスを増やす羽目になります。

 

 

山の中で聞く鳥の声や川の流れ、風が吹いて木の葉が揺れる自然の音は人間だけでなく犬の耳にも快適で幸福感を感じるので少し遠くてもそういった所に出かけるのがストレス発散にはとても良いです。

 

ベリーを山や川に連れて行くと顔が笑ってるので街中を散歩するよりも遥かに楽しいんだと思います。

土壌や草むらなどにいる微生物と触れ合う機会が少ない

ベリーは三重県の田舎で、しかも山の奥まで入った訓練所で産まれました。

 

普通、子犬の散歩デビューは2回目のワクチンが終わってからとか、3回目のワクチンが終わってからと言われています。

 

しかし、ベリーや他の兄弟県は生後2カ月でワクチンをしていない状態で山の中や草むらを走り回って遊んでいました

 

土壌には「菌類」「細菌」「放線菌」「原生動物」「藻類」などの微生物が数百億もの種類がいます。

 

そういった微生物とじかに触れあうことで免疫力が高まり、子犬のうちから心身ともに丈夫な身体が育まれていきます

 

子犬はパルボウイルスやジステンパーなどの伝染病になると重症化しやすいです。

 

感染経路は感染した犬や猫の糞尿であったり、他の動物からウイルスをもらったりすることなので混合ワクチン以外にも対策のしようはたくさんあります。

 

犬の免疫力がウイルスに負けなければ伝染病もそんなに怖がることはありません

 

田舎であれば免疫力を高める場所や機会は無数にありますが、都会だとなかなか無いので休日などを利用して郊外に出かけて犬と一緒に遊んであげるだけでも良いでしょう。

 

ジャーマンシェパードに限らず、大型犬を都会で飼うというのは犬のために費やせる時間とお金に余裕がないと本当に大変で、それと同時に強い覚悟が必要になります。

 

大型犬には小型犬にはない魅力と楽しさもそれ以上にあるので参考になれば幸いです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事